ワイシャツ
ワイシャツ
衣類を傷めず汚れが落ちる
こだわりの温度設定
ワイシャツ(Yシャツ)は汗などで汚れがシミが目立つ品物です。ワイシャツ(Yシャツ)を洗う場合、洗濯水の温度を高くすればするほど汚れ落ちはよくなりますが、50度を超えると衣類へのダメージが出てきますので、当社では、衣類に優しいぎりぎりの温度設定(温水45度)で洗っております。また、洗剤には酵素が入っているのですが、人間の体の仕組みと同様に、40度付近がもっとも酵素の働きがよくなり汚れが落ちやすくなることも、この温度設定のこだわりの一つとなっています。

抗菌・消臭効果に優れた特別な消臭剤を利用

当社では抗菌力と消臭力が非常に高い、こだわりの消臭剤を利用しています。この消臭剤は、特に強い匂いや汚れのついた衣類を洗濯する必要のある介護事業所などでも非常に高い評価を得ているものと同じもので、これを利用することでサラリーマンの方の夏の体臭などにも優れた効果を発揮します。
こだわりの消臭剤

すすぎを4回もしているのには理由があります

当社では、すすぎにもこだわっており、なんと4回もすすいでいます。家庭では1回か2回のところが多く、クリーニング業界でも3回にしているところも少なくありません。すすぎというのは、基本的には洗剤を落とすためにやるわけですが、回数も通常より多く時間をかけてきちんと行うことで、実はその後工程である、消臭と糊付けの効果が劇的に高まるのです。
すすぎ4回

極限までシワのないスマートな仕上がりに

手作業でのアイロンも良いのですが、どうしても先にかけていた部分が、後工程の途中でシワになってしまうという問題があります。そこで当社では最新の人体プレス機を使って極限までしわが付きにくいようにしています。
衣類内部から上記と温風を外側に向かって送り込むことで、手アイロンの時に出るようなシワも防げます。さらに、のりもこだわりのものを利用してよりスマートな仕上がりになります!
スマートな仕上がり

ハンガー一つにもこだわっています

襟つぶれ防止のハンガーを利用しています。これを使うと襟元の立体感を維持可能ですべてのワイシャツに付けています。クリーニング後にお店でお預かりする時間、またお持ち帰りになってからの衣類の立体感にも気をつかっています。
襟つぶれ防止ハンガー